納得するなっとさん

乃木坂ネタ中心に勝手に考察します。あとプログラミングネタとか日記とか。

紅白の乃木坂ちゃん(ウラトーク書き起こし)

 バナナムーン番外編・紅白ウラトークチャンネル

 紅白は実家を出たくらいからしばらく見ていなかったが、バナナマンがウラトークを担当するようになってからまた見るようになった。

紅白(というかNHK)独特の寒い展開・進行が、バナナマンのトークによって全然気にならなくなり、いっそ面白くなるので大変良い人選だと思う。そもそもバナナマンのトークが面白いのに、視聴者目線で、家で見てるんじゃないかってくらいのノリで進行してくれるのが大変良い。ラジオでも度々触れていたが、バナナムーン番外編というか、いつもの二人の延長線上で身構えていないから気楽に聞けるのだ。

 

で、そんなバナナマンの公式妹・乃木坂ちゃんである。2014年は出場確実と言われながら相次ぐスキャンダルで内定取り消し(と、言われている)2015年は前年のリベンジ、全メンバーでの君の名は希望と来て2016年、橋本卒業曲のサヨナラの意味。

まあ橋本の卒業曲&ミリオン達成でサヨナラの意味一択だろうとは思っていたが、個人的には5月発売のアルバム、それぞれの椅子に収録された「きっかけ」なんかも名曲なので是非歌ってほしかった。ミスチル桜井さんがカバーするくらいだしね。

 

でも、終わってみればサヨナラの意味でよかったと思う。理由はバナナマンのトークが面白く、そして乃木坂愛に溢れていることが再確認できたから。

 

www.youtube.com

乃木坂ちゃんステージでのバナナマンの音声書き起こし抜粋

(桜井、手紙読み上げ。)

桜井「これからは、別々の交わることのない世界で生きていくけれど…」
設楽「いやぁ、悲しいなぁ・・・」
桜井「私たちの絆は、一生変わることはありません」
設楽「そうだね」
日村「そうだよ」
桜井「みんなが憧れる橋本奈々未として、ラストまで輝き続けてください」
設楽「なるほど」
日村「そうだなぁ。そうであってほしい。」
設楽「ねぇ」

日村「いや、泣いちゃうだろこれ」
設楽「あー、突然のサプライズなんだ、手紙これ。いや泣いちゃうぞこれ。大丈夫か?」
日村「これ泣いちゃうよ」

(ステージ移動中)

設楽「橋本はすごい人気が高いメンバーだけど、センターやるのはこの曲が初めてですし…橋本とかがね、こういるからこのさ、深みとかさ、重みがあったからねぇ」
日村「あったあった。そう。このグループは…あ~あ、ラストかぁ」
設楽「なんか悲しいけどね…」
日村「ちょっと悲しいなぁ」
設楽「まあもうちょっとあるけどね、うん。これ今回乃木坂全員で、フルメンバーでやると」
日村「そうだね。ちょっと悲しいなぁ、やっぱり」
設楽「いやぁ~、そうですよ。だからサヨナラの意味をじっくり噛みしめましょうよ」
日村「なるほどね」
設楽「えぇ」

 

(サヨナラの意味歌いだし)

設楽「いよぉっ!!」
日村「いよっ!」
設楽「いやぁ、綺麗になったなぁ」
日村「ホントだよ 笑」
設楽「本当にねぇ」
日村「ホントにこの子達は…」
橋本アナ「ねぇ、だってお兄さん、親心も芽生えちゃって 笑」
設楽「いやいや 、そうですねぇ 笑 ちょっと情が移ってますからね。ただの共演者って感じじゃないですよ」
日村「じゃないんだよねぇ」
設楽「もう5年くらい僕らも、デビュー前から一緒にやってますから」
日村「そうなのよ」
設楽「紅白も2年目だけどさ、なんか貫禄もあるよね」
日村「出ちゃったよねー、貫禄。」

 

(「歳月の流れは~」で入れ替わりカメラに映るメンバー)

日村「ほら~、来た!おおー、良いよー!」
設楽「次から次に可愛いやつが出てくるっていうね」
日村「そうなんだよ。ブスがいねぇんだよ!!」
設楽「はっはっはっはっは 笑」
日村「この軍団は」
設楽「いやいや、他の、なんか軍団にブスがいるみてぇじゃん 笑」
日村「いやいや、そんなこと言ってないよ 笑」
設楽「ブスがいねぇ、で有名だからね、乃木坂 笑」
日村「笑」

 

(「サヨナラに強くなれ~」)

設楽「いいねぇ」
設楽・日村「いやぁ~~!!」
設楽「橋本ー!!ありがとう!!」
日村「橋本がんばれ!!」
設楽「ねぇ。そうだ、振らないと、振らないと…」
日村「橋本がんばれ!!」
設楽「がんばれぇ!!いよぉ~~!!」
日村「いいぞ~!!」
設楽「うーん!!」
日村「橋本!!」
設楽「橋本ぉ!!! 笑」
橋本アナ「もう、お二人、手を伸ばしてペンライトを振ってますけど」
設楽「ペンライト振りますよ。会場中が紫色になってますね。イメージカラーの」
日村「乃木坂カラー」

 

(「躊躇してた間に 陽は沈む~(切なく)」)

橋本アナ「きっとこっち見えてますよね」
設楽・日村「(リアクションなし)せーつーなーくー!!」
日村「いやぁ、良いね。集中してるねみんな。やっぱ、こっち見ないもん」
設楽「そうなんだよね。そりゃそうだよ、パフォーマンス中に見てたらおかしいよ 笑 歌が、大体そういう歌じゃねぇし 笑」
橋本アナ「まぁそうですね、確かに」
日村「そうなのよ」
設楽「いいねぇ、みんな顔が」
日村「いいよぉ」

 

(「サヨナラに強くなれ」)

日村「おお~、きたっ」
設楽「いや~…芸能界も引退だからねぇ」
橋本アナ「そうなんですよね、ご卒業なだけじゃないからねぇ」
設楽「ほんとだよ。だから、これ見てる人の職場に急に働きに来る可能性があるってことだよ」
日村「ははは 笑」
設楽「驚いちゃうよね」
日村「北海道だからね、彼女出身がね」

 

(曲終わり、橋本のアップ)

設楽「いやぁ、良い顔だ!!いよぉっ!!!」
日村「ラスト紅白!」
設楽「よいしょぉ!」
日村「橋本ー、橋本おつかれ!!」
設楽「橋本おおおおお!!!」
日村「橋本ーーーっ!!」

 

(橋本「今までで一番緊張しました」)

設楽「あれ、そう?」
日村「橋本ーーー!!」
設楽「橋本おおおーーーー!!!」
日村「橋本ぉっ!!!」
設楽「聞こえたかな 笑」
日村「橋本ーーー!!」
設楽「笑」

日村「ちょっと声出しちゃったな 笑」
設楽「あー、手振ってくれた!!」
日村「手振ってくれた。聞こえてたな」
設楽「聞こえてたかな」
日村「ちょっと声出しちゃったな」
設楽「うん。うるせぇなぁって思ったかな」
日村「今多分、会場中が思ってただろうね」
設楽「はっはっはっ 笑」
日村「なんだあいつら、急に橋本とか言いやがってって」
設楽「関係ねぇ、関係ねぇよな」
日村「笑」
設楽「そんなの関係ねぇよな」
日村「そんなの関係ねぇ」
設楽「笑」
日村「関係ねぇ 笑」

 

改めてバナナマンの乃木坂に対する愛を感じた

 

書き起こして改めて感じたが、こんなに愛のある共演者居ないよ。自分たちでも言ってるけど、共演者を超えた、愛を感じるよ。

 

すごくほっこりする、良いウラトークだった。

ありがとうバナナマン、ありがとう乃木坂。

 

是非ラジオも聞いてほしい。大体こんな感じだから。

www.tbsradio.jp

人の幸せを素直に喜べないマン

前々からうすうす感づいてはいたが、最近やっと自覚した。

俺は人の幸せを素直に祝福できない。

 

自分で言うのもなんだが、自分はある程度恵まれた環境にいると思っている。

妻がいて、友人と呼べる人もある程度いて、仕事は残業もなくまぁまぁ楽しい。給料も同年代平均よりは全然高いし、同じような学歴の中で見ても平均かそれ以上は貰っているはずだ。

それなのに、周りがやっているように「おめでとう!!」と言えない。何かが邪魔をする。

 

誰かが結婚したと聞くと、自分の結婚は棚に上げて違う世界に行ってしまった感を受ける。

給料を稼いでいると聞くと、相手の労働時間を考慮せず自分が無能な気持ちになる。

新しい何かに挑戦していると聞くと、自分は行動しないくせに相手が眩しく負けた気持ちになる。

 

なんでなんだろう。自分以外の誰もが不幸だったら良いのか。

さすがにそこまでひどい考えは持っていないつもりだったんだけど。

 

今ふと考えてみたが、特にもやっとした気持ちになるのが女の友人の結婚報告と金稼ぎましたエピソードだった。

多分コンプレックスなんだろうな、その2つが。そこを刺激されてるんだ。

 

恋愛感情を抱いたことのない女友達でも、なんか自分の手の届かないところに行ってしまった気がするし

自分が得る事はまったくなかった金稼ぎの話でも、いつか失敗しろと呪詛の気持ちを抱く。

 

今の人生を捨てる気は全くないくせに、他人の人生を妬むなんてどうかしてる。

頭ではわかっているが、心がついてこない。

 

そしてまたFacebookを見て嫌な気持ちになる。

なんかもっとこう、端的に1行ニュースのみにできないかな。領域取らないで、他人の感想もクリックしないと表示されないようにしてさ。そしたらコンプレックスを刺激されず情報も入ってきて助かるんだけど。

 

そもそもそんなユーザーは想定していない、と言われたらそれまでだけど。

ひとまずブログを書く

久しぶりにブログを始めようと画策する。いつまでもつかはわからない。

 

大学生の頃はそれこそmixi全盛期で、ほぼ毎日何個も記事を書いていた気がするけど、今では自分の記録を残すという風習がすっかりなくなってしまった。

多分時間に余裕がなくなったんだろうな。社会人になって、仕事終わりに自由になる時間が減った中で、優先度の低いものからやらなくなっていったように感じる。

 

ここ最近はその傾向が更に顕著で、あれだけ大好きだったアニメを見なくなり、ゲームは積んでいるものが増え、言ってしまえば日々明確な何かを楽しみに生きていない。

そんなんでいいのかなぁ、とは思うけど、それはそれで大人になったってことなのかもしれない。

 

けど、そのまま放置してるとあっという間に年を食ってしまいそうなので、とりあえず日々何を思ったかだけでも記録しておいて、自分がただ無為に時間を過ごしたんじゃないという証明にしたいと思う。

 

なお、こんなことを2年前くらいにもやろうとしたが数日で飽きた。なので今回も飽きる可能性は高い。という予防線だけ貼っておく。