堀未央奈は生田絵梨花にタメ口きけるようになってたんだなぁ
未央奈、いくちゃんにチョコを渡す(まだ敬語)
飛鳥が跳ねに跳ねた2016年のバレンタイン企画。
23:30~あたり。
この時点では未央奈はまだいくちゃんに敬語だった。
同い年であっても1期生と2期生という壁があるんだなぁと感じた瞬間だった。
時は過ぎて、成人式回(未央奈、がっつりタメ語)
さて、2017年1月15日放送の成人式お祝い回。
この回は今年成人を迎えた5人(生田絵梨花、堀未央奈、北野日奈子、中元日芽香、斎藤ちはる)が食事とカラオケをする風景をただひたすら流すだけの回。(なのに面白いからすごい)
撮影日は12月某日とのこと。つまり、バレンタイン企画からまだ一年経っていない。
3:20~くらいから、謎のテンションで入ってくるいくちゃんと未央奈。
あーバレンタインコンビだー、と思ってみてたんだが、何か違和感。
…あ、未央奈、タメ語!
生田 「とりあえず奥詰めとく?」
未央奈「そうね」
と、相槌が軽かったり
ポン酢の匂いを嗅いで
未央奈「飲みたい!飲もうよ!」
と軽く話していたり。
あー、距離が縮まったんだな!!とほっこりしてしまった。
自分があまり追い切れていなくて、タメ語で話しているところを初めてみただけなのかもしれないけど、こうしてメンバー間の(特に1期生と2期生の)距離が縮まっているのは凄く嬉しい。
軍団系など近づいているのも表に出てきているけれど、それでもまだ壁があるように感じてしまうので。
3期生も入って来たしね。仲の良いメンバーであってほしい。
2016紅白でバナナマンの声援は乃木坂46メンバーに届いていた!
乃木坂46出演時に異常な盛り上がりを見せたウラトーク
過去に記事にしたけれど、乃木坂46が出ている間のバナナマンの2人の盛り上がり方は物凄かった。
で、あんだけ騒いでたらさぞかしうるさかっただろうけど、メンバーまで声援が届いていたのか(そして聞き取れていたのか)が気になるところ。
井上小百合のブログ
にゃんは1/13のブログの中で紅白について触れている。
バナナマンさんの声援が誰よりも大きく聞こえて泣きそうになりました。お兄ちゃん
良かった、届いてた!!
AKB48SHOW! 内での齋藤飛鳥の発言
動画はないが、1/14放送のAKB48SHOW内で紅白の裏側を特集していて
その中で、本番後の齋藤飛鳥の発言があった。
最後の橋本奈々未のアップの時、設楽さんが思わず漏らした「いやぁ、良い顔だ!」という声。これがメンバーに聞こえていたらしい。
聞こえた瞬間、飛鳥も泣きそうになったらしく、メンバーの中でも「あれは多分設楽さんの声だった」と盛り上がった様子。
いやぁ、言われたら泣いちゃうよ確かに。見ててくれる安心感というかね。
(1/15 追記)
Youtubeにアップされていたのでリンクしておく。すぐに消されるだろうが。
(1/28 編集)
削除されていたのでリンクを外した。
例によって書きおこしをしておく。
一番最後ななみんがアップになるんですけど、そこで、なんかメンバーみんなによると多分設楽さんの声なんじゃないかっていう噂があったんですけど
「良い顔だ」っていう声が聞こえて、なんかそれが聞こえた瞬間に、なんか、ちょっと、ちょっとだけ泣きそうになりました。…ちょっとだけ。
ちょっとだけを強調する飛鳥萌え 笑
あの声量が届いていたなら、他の声は…
良い顔だ、のくだりでは設楽さんはそこまで声を張っている印象がなかった。それでもメンバーに届いていたということは、他の盛り上がっていた箇所、特に「橋本ーーー!!!」のくだりとかは完璧にメンバーに届いていたと考えてよいだろう 笑
あそこまでやられたら笑っちゃいそうだけど、さすがはプロ。きっちりとしたパフォーマンスでしたよ。
乃木坂はバナナマンに恵まれた(バナナマンの良さ語り)
バナナマンの魅力
いまさら俺なんかが言及するまでもないが、バナナマンは稀代のお笑いコンビだと思う。遅咲き(といっても、十分名の売れていたコンビだったと思うけど)ながら、今や2016年のTV出演本数で設楽さんが621、日村さんで408本。コンビ併せて延べ1000本越えという恐ろしい売れ具合である。
勿論コントとか、日村さんのキャラクター性だとか、設楽さんの飴と鞭とか、挙げ始めればキリがないくらいの魅力溢れるコンビなんだけど、やっぱり俺が一番いいなぁと思うのは二人の仲の良さや尊敬しあっている感じ、そしてそれがテレビやラジオを通じて伝わってくるところだ。
(この辺りはおぎやはぎにも通じていて、というか俺はバナナマンもおぎやはぎもラジオのヘビーリスナーだし二組の戦友感も物凄くたまらないし、共演したりすると異常に嬉しくなるんだけどそこはちょっと置いておく)
息の合いっぷりが半端じゃない
で、こないだ乃木中を見ていて、「やっぱりすげぇなぁ」と感じたのは、設楽さんのB BLUEのイントロに日村さんがすぐ合わせて二人で同時に歌いだしたところ。
これの22:54~あたり。
これがアドリブで出来るのは本当にすごい。 やっぱり芸歴27年という積み重ねは凄い。阿吽の呼吸である。
メンバーも笑い声よりどよめきの方が勝るという 笑
ちなみに元曲。
一番強いのは日村さんのサブMC力
バナナマンは二人ともトーク力があるけど、実はそれをうまく活かしているのは日村さんだと思う。
メインで話を回すのは設楽さんなんだけど、そこをサポートする能力が日村さんは高い。
ラジオを聴いていても思うんだけど、設楽さんは時々脱線したりトークがかみ合わない時がある。それはそれで魅力的なんだけど、そういう時に日村さんはきちんと話を戻したり軌道修正をしていて、それでバランスが取れている。
後は日村さんがゲラだというのも大きい。ともすれば弄りが強くなりがちな設楽さんのコメントを、日村さんが大きな声で笑ってくれるから現場が楽しい雰囲気になっている。
で、設楽さんもピン仕事に比べて日村さんといるときの方がはしゃいでる感というか、いつもより少し線を越えているように感じる。それは多分日村さんがいるから、きちんとサポートが入ることがわかっているからできることなんだろう。
大事にしてね、お兄ちゃん
こんだけ能力の高いコンビをメインMCに据えてもらえただけでも十分恵まれているのに、その上バナナマンは乃木坂愛が高い。これはアイドルとして、本当にありがたいことだと思う。
以前紅白の時のウラトークの書きおこしをしたけど、これだけでも十分愛が伝わってくる。
他番組やラジオでも折に触れて乃木坂の話題を話しているし、しかもそれが楽しそうで、嬉しそうに話すから聞いているこっちもほっこりする。
是非この良好な関係をこれからも続けて、そしてこれだけ愛してくれているお兄ちゃんたちをがっかりさせないようにしてもらいたい。