納得するなっとさん

乃木坂ネタ中心に勝手に考察します。あとプログラミングネタとか日記とか。

2016紅白でバナナマンの声援は乃木坂46メンバーに届いていた!

乃木坂46出演時に異常な盛り上がりを見せたウラトーク

過去に記事にしたけれど、乃木坂46が出ている間のバナナマンの2人の盛り上がり方は物凄かった。

 

ziruknogas.hatenablog.com

で、あんだけ騒いでたらさぞかしうるさかっただろうけど、メンバーまで声援が届いていたのか(そして聞き取れていたのか)が気になるところ。

 

井上小百合のブログ

blog.nogizaka46.com

にゃんは1/13のブログの中で紅白について触れている。

バナナマンさんの声援が誰よりも大きく
聞こえて泣きそうになりました。お兄ちゃん

 

良かった、届いてた!!

 

AKB48SHOW! 内での齋藤飛鳥の発言

動画はないが、1/14放送のAKB48SHOW内で紅白の裏側を特集していて

その中で、本番後の齋藤飛鳥の発言があった。

 

最後の橋本奈々未のアップの時、設楽さんが思わず漏らした「いやぁ、良い顔だ!」という声。これがメンバーに聞こえていたらしい。

聞こえた瞬間、飛鳥も泣きそうになったらしく、メンバーの中でも「あれは多分設楽さんの声だった」と盛り上がった様子。

 

いやぁ、言われたら泣いちゃうよ確かに。見ててくれる安心感というかね。

 

(1/15 追記)

Youtubeにアップされていたのでリンクしておく。すぐに消されるだろうが。

(1/28 編集)

削除されていたのでリンクを外した。

 

 

例によって書きおこしをしておく。

一番最後ななみんがアップになるんですけど、そこで、なんかメンバーみんなによると多分設楽さんの声なんじゃないかっていう噂があったんですけど

「良い顔だ」っていう声が聞こえて、なんかそれが聞こえた瞬間に、なんか、ちょっと、ちょっとだけ泣きそうになりました。…ちょっとだけ。

ちょっとだけを強調する飛鳥萌え 笑

 

あの声量が届いていたなら、他の声は…

良い顔だ、のくだりでは設楽さんはそこまで声を張っている印象がなかった。それでもメンバーに届いていたということは、他の盛り上がっていた箇所、特に「橋本ーーー!!!」のくだりとかは完璧にメンバーに届いていたと考えてよいだろう 笑

 

あそこまでやられたら笑っちゃいそうだけど、さすがはプロ。きっちりとしたパフォーマンスでしたよ。

乃木坂はバナナマンに恵まれた(バナナマンの良さ語り)

バナナマンの魅力

いまさら俺なんかが言及するまでもないが、バナナマンは稀代のお笑いコンビだと思う。遅咲き(といっても、十分名の売れていたコンビだったと思うけど)ながら、今や2016年のTV出演本数で設楽さんが621、日村さんで408本。コンビ併せて延べ1000本越えという恐ろしい売れ具合である。

 

勿論コントとか、日村さんのキャラクター性だとか、設楽さんの飴と鞭とか、挙げ始めればキリがないくらいの魅力溢れるコンビなんだけど、やっぱり俺が一番いいなぁと思うのは二人の仲の良さや尊敬しあっている感じ、そしてそれがテレビやラジオを通じて伝わってくるところだ。

(この辺りはおぎやはぎにも通じていて、というか俺はバナナマンおぎやはぎもラジオのヘビーリスナーだし二組の戦友感も物凄くたまらないし、共演したりすると異常に嬉しくなるんだけどそこはちょっと置いておく)

 

息の合いっぷりが半端じゃない

 

で、こないだ乃木中を見ていて、「やっぱりすげぇなぁ」と感じたのは、設楽さんのB BLUEのイントロに日村さんがすぐ合わせて二人で同時に歌いだしたところ。

 

www.youtube.com

 

これの22:54~あたり。

これがアドリブで出来るのは本当にすごい。 やっぱり芸歴27年という積み重ねは凄い。阿吽の呼吸である。

メンバーも笑い声よりどよめきの方が勝るという 笑

 

ちなみに元曲。

 

www.youtube.com

 

一番強いのは日村さんのサブMC力

バナナマンは二人ともトーク力があるけど、実はそれをうまく活かしているのは日村さんだと思う。

メインで話を回すのは設楽さんなんだけど、そこをサポートする能力が日村さんは高い。

 

ラジオを聴いていても思うんだけど、設楽さんは時々脱線したりトークがかみ合わない時がある。それはそれで魅力的なんだけど、そういう時に日村さんはきちんと話を戻したり軌道修正をしていて、それでバランスが取れている。
後は日村さんがゲラだというのも大きい。ともすれば弄りが強くなりがちな設楽さんのコメントを、日村さんが大きな声で笑ってくれるから現場が楽しい雰囲気になっている。

で、設楽さんもピン仕事に比べて日村さんといるときの方がはしゃいでる感というか、いつもより少し線を越えているように感じる。それは多分日村さんがいるから、きちんとサポートが入ることがわかっているからできることなんだろう。

 

大事にしてね、お兄ちゃん

こんだけ能力の高いコンビをメインMCに据えてもらえただけでも十分恵まれているのに、その上バナナマンは乃木坂愛が高い。これはアイドルとして、本当にありがたいことだと思う。

 

以前紅白の時のウラトークの書きおこしをしたけど、これだけでも十分愛が伝わってくる。

ziruknogas.hatenablog.com

他番組やラジオでも折に触れて乃木坂の話題を話しているし、しかもそれが楽しそうで、嬉しそうに話すから聞いているこっちもほっこりする。

 

是非この良好な関係をこれからも続けて、そしてこれだけ愛してくれているお兄ちゃんたちをがっかりさせないようにしてもらいたい。

 

乃木恋 第二回彼氏イベントスコアから見る乃木坂メンバーの人気順位

彼氏イベントのスコアから人気順位を考察する

以前第三回彼氏イベントのスコアランキングを出した。

 

ziruknogas.hatenablog.com

書いてから、第二回の時のデータ取ってなかったかなー、と思い調べたらあったので
第二回のランキングと、第二回と第三回で何か変化があったかを調べてみた。

 

なお、単位は万。ただし、当時はデータ取得にやる気がなく、万の単位を四捨五入か何かしている。

スコアを調べたのも10/24 7:00の時点。イベント終了日で、この回は14:59が終了時刻だった。

 

また、併せて第三回データとの比較もしておく。

 

スコア一覧

 

メンバー 第二回 第三回 第二回順位 第三回順位 変化
西野七瀬 2000 3588 1 1 0
橋本奈々未  1450 3583 3 2 1
齋藤飛鳥 1570 2990 2 3 -1
白石麻衣 1400 2779 4 4 0
生田絵梨花 1320 2295 5 5 0
衛藤美彩 1140 2075 6 6 0
堀未央奈 1080 1935 7 7 0
星野みなみ 1000 1732 10 8 2
桜井玲香 1020 1607 9 9 0
秋元真夏 1000 1600 11 10 1
中元日芽香 1060 1534 8 11 -3
若月佑美 880 1511 15 12 3
井上小百合 990 1510 12 13 -1
北野日奈子 960 1484 13 14 -1
伊藤万理華 950 1475 14 15 -1
新内眞衣 800 1353 18 16 2
寺田蘭世 720 1306 20 17 3
高山一実 820 1298 16 18 -2
松村沙友理 770 1094 19 19 0
生駒里奈 810 1048 17 20 -3
佐々木琴子 660 1027 21 21 0
鈴木絢音 550 1022 24 22 2
渡辺みり愛 520 970 26 23 3
斉藤優里 610 963 22 24 -2
山﨑怜奈 530 894 25 25 0
樋口日奈 420 863 28 26 2
中田花奈 570 765 23 27 -4
斎藤ちはる 440 647 27 28 -1
伊藤かりん 380 618 29 29 0
相楽伊織 380 581 30 30 0
伊藤純奈 340 563 31 31 0
能條愛未 200 364 33 32 1
川村真洋 220 352 32 33 -1
川後陽菜 170 300 34 34 0
和田まあや 130 203 35 35 0

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考察

第二回はなぁちゃん一強の回だった。一人だけ群を抜いている。

また、スコアが全体的に第三回に比べて低い。イベント慣れの有無もあったのだろうか。

 

また、第三回での順位変動に目を向けると、大きな変化はなく基本的に人気順が固定化されていることが伺える。
だが、細かく見ると変動がある。

 

順位が2以上上がったメンバー

星野みなみ(2)

若月佑美(3)

新内眞衣(2)

寺田蘭世(3)

鈴木絢音(2)

渡辺みり愛(3)

樋口日奈(2)

順位が2以上下がったメンバー

 中元日芽香(-3)

高山一実(-2)

生駒里奈(-3)

斉藤優里(-2)

中田花奈(-4)

 

みなみ、若で変動があった理由は正直よくわからない。

新内は選抜、蘭世はアンダーセンターの効果だろうか。

あーちゃんとみり愛はそれぞれ冠番組での目立った活躍があったり、真夏さん軍団の効果もあったのかもしれない。

樋口は15枚目アンダーセンターの効果がジワリと聞いた感じか。

 

下がってしまったメンバーは、何か失態があったというより急上昇メンバーの煽りを受けた感じに思える。

 

また、下位に目を向けると、かりん以下7名は実質大きな変動がなかった。この辺りにテコ入れを図ってあげてほしい。

 

ということで、第二回の考察でした。