乃木恋 第三回彼氏イベントスコアから見る乃木坂メンバーの人気順位
乃木恋彼氏イベントの最終スコアが示すもの
先月行われた乃木恋第三回彼氏イベント。
終了時点での各メンバー100位のスコアを調べたので、そこからメンバーの人気順を考察する。
ちなみにスコアを調べたのはイベント終了日の23時半頃。
単位は万で、千の位を四捨五入した。
彼氏イベントの仕様上、複数人のメンバーのランキングに入ることはできない。
なので、このスコアは該当のメンバーを選んで攻略した人の中でのスコアになる。
また、1推しが人気メン過ぎてランクインを諦めて、2推し・3推しのメンバーを選んで攻略した人もいるだろう。つまり、実際にはここで示されるスコア差よりメンバー間の人気は開いていると言える。
スコア一覧
ついでに何期かと、選抜回数、最後に選抜に選ばれた曲の番号も入れておく。
メンバー | スコア(万) | 期 | 選抜回数 | 最後の選抜曲 |
西野七瀬 | 3588 | 1期 | 16 | 16 |
橋本奈々未 | 3583 | 1期 | 16 | 16 |
齋藤飛鳥 | 2990 | 1期 | 9 | 16 |
白石麻衣 | 2779 | 1期 | 16 | 16 |
生田絵梨花 | 2295 | 1期 | 15 | 16 |
衛藤美彩 | 2075 | 1期 | 9 | 16 |
堀未央奈 | 1935 | 2期 | 8 | 16 |
星野みなみ | 1732 | 1期 | 14 | 16 |
桜井玲香 | 1607 | 1期 | 16 | 16 |
秋元真夏 | 1600 | 1期 | 13 | 16 |
中元日芽香 | 1534 | 1期 | 3 | 16 |
若月佑美 | 1511 | 1期 | 14 | 16 |
井上小百合 | 1510 | 1期 | 11 | 16 |
北野日奈子 | 1484 | 2期 | 3 | 16 |
伊藤万理華 | 1475 | 1期 | 8 | 16 |
新内眞衣 | 1353 | 2期 | 2 | 16 |
寺田蘭世 | 1306 | 2期 | 0 | - |
高山一実 | 1298 | 1期 | 16 | 16 |
松村沙友理 | 1094 | 1期 | 16 | 16 |
生駒里奈 | 1048 | 1期 | 16 | 16 |
佐々木琴子 | 1027 | 2期 | 0 | - |
鈴木絢音 | 1022 | 2期 | 0 | - |
渡辺みり愛 | 970 | 2期 | 0 | - |
斉藤優里 | 963 | 1期 | 6 | 12 |
山﨑怜奈 | 894 | 2期 | 0 | - |
樋口日奈 | 863 | 1期 | 1 | 8 |
中田花奈 | 765 | 1期 | 5 | 6 |
斎藤ちはる | 647 | 1期 | 1 | 10 |
伊藤かりん | 618 | 2期 | 0 | - |
相楽伊織 | 581 | 2期 | 1 | 11 |
伊藤純奈 | 563 | 2期 | 0 | - |
能條愛未 | 364 | 1期 | 2 | 4 |
川村真洋 | 352 | 1期 | 2 | 8 |
川後陽菜 | 300 | 1期 | 1 | 7 |
和田まあや | 203 | 1期 | 1 | 8 |
考察
こうしてみるとやはり現在の選抜メンバーが強い。軒並み上位に来ている。
選抜回数で見ると、3回のひめたん、きいちゃん、新内、0回の蘭世が相対的に強いか。
蘭世は本当に強い。高山・松村・生駒という選抜常連よりもスコアが上なのだから。
また、なぁちゃんとななみんが上位の中でも飛びぬけたスコアになっている。ななみんは卒業が控えて必死になっているオタも多いと思われるが、なぁちゃんはそのななみんに(僅差ながら)勝っている。すごい。
そこから少し遅れて飛鳥・まいやん。もはや名実ともに乃木坂の顔である。
選抜メンの中でもりんご、生駒が1段落ちるのは意外。琴子・あーちゃん・みり愛・ゆったんとほぼ同値。それで良いのか二人とも。
下に目を向けると、じょうさん・ろってぃー・川後P・まあやの低スコアっぷりが目立つ。うーん…コメントは差し控える。
ちなみに俺のスコアは900万ちょっと。(スコア・ダンス値が上がるセットアイテムは購入、課金アイテムは未使用)
れなちまでならなんとか100位に入れるくらい。微課金だとこんなもんですよ。
誰を選んだかは秘密。まぁ、彼氏にはなれなかったけどな!!(血涙)
追記
第二回の彼氏イベントの考察も行った。
第三回との比較もこちらの記事で行っているので、よかったら是非。
グレムリンとバックトゥザフューチャーの街のセットが同じ件。画像で比較した。
昨日グレムリン(1作目)を見ていたら、街の全景に見覚えがありすぎてびっくりした。そしてすぐ気づく。これ、バックトゥザフューチャーの時計台広場じゃね?
調べたらやはりその通りだった。昼夜で切り替えながら同じスタジオセットで撮ったらしい。Wikipediaにも載っていた。
てことで30年も前の映画をいまさら検証も何もないが、全景を二つ並べて比較しているサイトを見かけなかったのでやってみた。
こちらグレムリン。
こちらバックトゥザフューチャー。(ちょうど良い全景がなかったので暫定。)
時計台はもちろん、グレムリンの方の画面中央にある二つ窓がついた屋根の家(バックトゥザフューチャー画面左)なんかはまんまである。
しっかし、車が走れるセット。すごいなぁ・・・
紅白の乃木坂ちゃん(ウラトーク書き起こし)
バナナムーン番外編・紅白ウラトークチャンネル
紅白は実家を出たくらいからしばらく見ていなかったが、バナナマンがウラトークを担当するようになってからまた見るようになった。
紅白(というかNHK)独特の寒い展開・進行が、バナナマンのトークによって全然気にならなくなり、いっそ面白くなるので大変良い人選だと思う。そもそもバナナマンのトークが面白いのに、視聴者目線で、家で見てるんじゃないかってくらいのノリで進行してくれるのが大変良い。ラジオでも度々触れていたが、バナナムーン番外編というか、いつもの二人の延長線上で身構えていないから気楽に聞けるのだ。
で、そんなバナナマンの公式妹・乃木坂ちゃんである。2014年は出場確実と言われながら相次ぐスキャンダルで内定取り消し(と、言われている)2015年は前年のリベンジ、全メンバーでの君の名は希望と来て2016年、橋本卒業曲のサヨナラの意味。
まあ橋本の卒業曲&ミリオン達成でサヨナラの意味一択だろうとは思っていたが、個人的には5月発売のアルバム、それぞれの椅子に収録された「きっかけ」なんかも名曲なので是非歌ってほしかった。ミスチル桜井さんがカバーするくらいだしね。
でも、終わってみればサヨナラの意味でよかったと思う。理由はバナナマンのトークが面白く、そして乃木坂愛に溢れていることが再確認できたから。
乃木坂ちゃんステージでのバナナマンの音声書き起こし抜粋
(桜井、手紙読み上げ。)
桜井「これからは、別々の交わることのない世界で生きていくけれど…」
設楽「いやぁ、悲しいなぁ・・・」
桜井「私たちの絆は、一生変わることはありません」
設楽「そうだね」
日村「そうだよ」
桜井「みんなが憧れる橋本奈々未として、ラストまで輝き続けてください」
設楽「なるほど」
日村「そうだなぁ。そうであってほしい。」
設楽「ねぇ」
日村「いや、泣いちゃうだろこれ」
設楽「あー、突然のサプライズなんだ、手紙これ。いや泣いちゃうぞこれ。大丈夫か?」
日村「これ泣いちゃうよ」
(ステージ移動中)
設楽「橋本はすごい人気が高いメンバーだけど、センターやるのはこの曲が初めてですし…橋本とかがね、こういるからこのさ、深みとかさ、重みがあったからねぇ」
日村「あったあった。そう。このグループは…あ~あ、ラストかぁ」
設楽「なんか悲しいけどね…」
日村「ちょっと悲しいなぁ」
設楽「まあもうちょっとあるけどね、うん。これ今回乃木坂全員で、フルメンバーでやると」
日村「そうだね。ちょっと悲しいなぁ、やっぱり」
設楽「いやぁ~、そうですよ。だからサヨナラの意味をじっくり噛みしめましょうよ」
日村「なるほどね」
設楽「えぇ」
(サヨナラの意味歌いだし)
設楽「いよぉっ!!」
日村「いよっ!」
設楽「いやぁ、綺麗になったなぁ」
日村「ホントだよ 笑」
設楽「本当にねぇ」
日村「ホントにこの子達は…」
橋本アナ「ねぇ、だってお兄さん、親心も芽生えちゃって 笑」
設楽「いやいや 、そうですねぇ 笑 ちょっと情が移ってますからね。ただの共演者って感じじゃないですよ」
日村「じゃないんだよねぇ」
設楽「もう5年くらい僕らも、デビュー前から一緒にやってますから」
日村「そうなのよ」
設楽「紅白も2年目だけどさ、なんか貫禄もあるよね」
日村「出ちゃったよねー、貫禄。」
(「歳月の流れは~」で入れ替わりカメラに映るメンバー)
日村「ほら~、来た!おおー、良いよー!」
設楽「次から次に可愛いやつが出てくるっていうね」
日村「そうなんだよ。ブスがいねぇんだよ!!」
設楽「はっはっはっはっは 笑」
日村「この軍団は」
設楽「いやいや、他の、なんか軍団にブスがいるみてぇじゃん 笑」
日村「いやいや、そんなこと言ってないよ 笑」
設楽「ブスがいねぇ、で有名だからね、乃木坂 笑」
日村「笑」
(「サヨナラに強くなれ~」)
設楽「いいねぇ」
設楽・日村「いやぁ~~!!」
設楽「橋本ー!!ありがとう!!」
日村「橋本がんばれ!!」
設楽「ねぇ。そうだ、振らないと、振らないと…」
日村「橋本がんばれ!!」
設楽「がんばれぇ!!いよぉ~~!!」
日村「いいぞ~!!」
設楽「うーん!!」
日村「橋本!!」
設楽「橋本ぉ!!! 笑」
橋本アナ「もう、お二人、手を伸ばしてペンライトを振ってますけど」
設楽「ペンライト振りますよ。会場中が紫色になってますね。イメージカラーの」
日村「乃木坂カラー」
(「躊躇してた間に 陽は沈む~(切なく)」)
橋本アナ「きっとこっち見えてますよね」
設楽・日村「(リアクションなし)せーつーなーくー!!」
日村「いやぁ、良いね。集中してるねみんな。やっぱ、こっち見ないもん」
設楽「そうなんだよね。そりゃそうだよ、パフォーマンス中に見てたらおかしいよ 笑 歌が、大体そういう歌じゃねぇし 笑」
橋本アナ「まぁそうですね、確かに」
日村「そうなのよ」
設楽「いいねぇ、みんな顔が」
日村「いいよぉ」
(「サヨナラに強くなれ」)
日村「おお~、きたっ」
設楽「いや~…芸能界も引退だからねぇ」
橋本アナ「そうなんですよね、ご卒業なだけじゃないからねぇ」
設楽「ほんとだよ。だから、これ見てる人の職場に急に働きに来る可能性があるってことだよ」
日村「ははは 笑」
設楽「驚いちゃうよね」
日村「北海道だからね、彼女出身がね」
(曲終わり、橋本のアップ)
設楽「いやぁ、良い顔だ!!いよぉっ!!!」
日村「ラスト紅白!」
設楽「よいしょぉ!」
日村「橋本ー、橋本おつかれ!!」
設楽「橋本おおおおお!!!」
日村「橋本ーーーっ!!」
(橋本「今までで一番緊張しました」)
設楽「あれ、そう?」
日村「橋本ーーー!!」
設楽「橋本おおおーーーー!!!」
日村「橋本ぉっ!!!」
設楽「聞こえたかな 笑」
日村「橋本ーーー!!」
設楽「笑」
日村「ちょっと声出しちゃったな 笑」
設楽「あー、手振ってくれた!!」
日村「手振ってくれた。聞こえてたな」
設楽「聞こえてたかな」
日村「ちょっと声出しちゃったな」
設楽「うん。うるせぇなぁって思ったかな」
日村「今多分、会場中が思ってただろうね」
設楽「はっはっはっ 笑」
日村「なんだあいつら、急に橋本とか言いやがってって」
設楽「関係ねぇ、関係ねぇよな」
日村「笑」
設楽「そんなの関係ねぇよな」
日村「そんなの関係ねぇ」
設楽「笑」
日村「関係ねぇ 笑」
改めてバナナマンの乃木坂に対する愛を感じた
書き起こして改めて感じたが、こんなに愛のある共演者居ないよ。自分たちでも言ってるけど、共演者を超えた、愛を感じるよ。
すごくほっこりする、良いウラトークだった。
ありがとうバナナマン、ありがとう乃木坂。
是非ラジオも聞いてほしい。大体こんな感じだから。